求めていく

コアラの生息数が、急激に減っています。
オーストラリアでは、山火事や山林開発が深刻な影響を及ぼしています。
病気が流行しているし、地球温暖化も気になります。

コアラ基金の研究チームは、この状況を放っておいたら
向こう30年で絶滅する恐れもあると警告しています。
そしてオーストラリア政府に対して絶滅危惧(きぐ)種に指定するよう、
求めていくそうです。

実際にオーストラリアに住むコアラの生息数は2003年には
10万匹とも言われていたのですが、コアラ基金の調査では現在のところ
4万3000~8万匹に減少しているとみられています。

これは性感染症であるクラミジアの大流行で沢山のコアラが死んでしまった事や、
山林の伐採、気候変動で生きていく場所を失った事が、
生息数の減少に大きく影響を与えていると考えられています。

私はオーストラリアを訪れた事はありませんが、
コアラは日本国内の動物園で見たことがあります。
とてもゆっくりした動きをするコアラをみていると
こちらもゆったりとした気分になって癒される動物だと思います。

そんなコアラの生息域をこれ以上狭めない為にも、
森林伐採を止めさせるべきです。
それに、ちゃんと保護してあげるべきです。
病気が流行しているのなら、早めに治療を受けさせるとか、迅速に対応するべきです。